【バキ】バキの戦犯キャラで打線を組むとwwwww
yujiro
1: 2017/05/28(日)19:27:51
1(遊)マホメド・アライJr.「後の忌まわしき流れの発端となった戦犯」

2(二)ピクル「格闘漫画を格闘ファンタジーに変えたトンデモ原人」

3(左)柳龍光「謎理論格闘術のパイオニア」

4(一)宮本武蔵「武蔵信仰から生み出されたクソチートお化け」

5(DH)烈と寂以外の海王全員「お前ら全員站?からやり直せ」

6(右)範馬勇次郎「地上最強のネタ切れ一発ギャグ芸人」

7(中)J・ゲバル「設定だけは豪華な噛ませ犬以下の駄犬」

8(捕)ビスケット・オリバ「ファイト以上にゴリ押しな登場」

9(三)範馬刃牙「はいはい範馬の血範馬の血」

先発 本部以蔵「やっぱりお前に納得がいかない」

中継ぎ 範馬勇一郎「何しに来たんだお前」

抑え アトラス「ただひたすらに気の毒な人」

監督 徳川三成「よく考えればこいつが全部悪い」

異論は聞くで



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2: 2017/05/28(日)19:28:45
どう考えても戦犯 作者やろ

5: 2017/05/28(日)19:29:29
>>2
編集やぞ

3: 2017/05/28(日)19:28:56
異論を唱える部分全くなくて草

6: 2017/05/28(日)19:29:38
戦犯インターネット

7: 2017/05/28(日)19:30:34
解説入れていくで。

8: 2017/05/28(日)19:30:50
今から刃牙を面白くしようとすればどうすりゃいいんやろなあ

11: 2017/05/28(日)19:31:30
>>8
烈!復活!

20: 2017/05/28(日)19:38:40
>>11
サイボーグでも驚かない

12: 2017/05/28(日)19:31:57
1(遊)マホメド・アライJr.「後の忌まわしき流れの発端となった戦犯」

彼自身のキャラクターと、それに伴うエピソード自体は良かったと思う。
だが、彼には「ポッと出の新キャラ相手に過去の人気キャラが噛ませ犬を務める」という今では定番化してしまった流れを作った大きな功罪がある。
まるで過去の貯蓄を切り崩して使うかようなこの手法に味をしめた板垣はピクル、武蔵編でも同様の流れを用い、バキのストーリーの品質低下のきっかけを作った。
特に独歩は皆勤賞で被害にあっており、最近の株価はとうとう底値まで下落した。
arai

15: 2017/05/28(日)19:33:14
2(二)ピクル「格闘漫画を格闘ファンタジーに変えたトンデモ原人」

こいつのキャラ自体はオリジナリティとはっきりしたテーマがあって面白いが、存在の非現実性があまりにも飛び抜けている。
「ジュラ紀に恐竜を捕食していた人類」という設定は今までのバキの世界観で許される範疇を明らかに逸脱しており、初登場時はただひたすらに読者の混乱と失笑を招いた。
ピクルを発端とするように真マッハ突き、トリケラトプス拳などのトンデモ技が次々と生まれ、バキはファンタジー路線への道を突き進むことになった。
また、前述の「ポッと出の新キャラ相手に過去の人気キャラが噛ませ犬を務める」という流れを決定付けた張本人でもある。

18: 2017/05/28(日)19:36:10
3(左)柳龍光「謎理論格闘術の夜明け」

死刑囚編で登場した人気キャラの一人ではあるが、謎理論格闘術をバキシリーズに広めた罪はあまりにも大きい。
もともと格闘漫画に謎理論は付き物だが、こいつは1人で酸素、真空、鞭打、毒手と4つも謎理論を持ち込み、バキシリーズの技全体に改革を促した。
その後、バキでは水の上を走ったり、毒が裏返ったり、サンドバック叩いて骨折が治ったりと謎理論が飛躍的な進歩を遂げることとなる。
バキがファンタジーになったのはこいつがきっかけと言っても過言ではないかもしれない。
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19: 2017/05/28(日)19:37:23
4(一)宮本武蔵「武蔵信仰から生み出されたクソチートお化け」

バキシリーズの全てのキャラを過去にする、超人無敵のクソチートサイコ武士。
こいつの何が悪いかって、板垣がこいつで何をしたいのかわからない。やってることはただひたすらに「宮本武蔵強いでしょ?」ということばかり。
「お前らのやってきたことは全てお遊びや」と言わんばかりに暴れ回り、過去キャラたちがボロ負けする様を我々はどう受け止めればいいのか。
つーか完全武器ありOKなら、猟銃でダウンした勇次郎さんの立場はどうなるんや? 腕っこきのハンター最強説が公式で認定されてしまうんだが?
本部がガチで武蔵に挑んだとき、個人的には「もう本部でもいいからこいつを殺してくれ」と切に願っていた。何でトドメ刺さんのや本部。
日本政府はさっさと狙撃部隊を組織してこいつを射殺しろや。

21: 2017/05/28(日)19:39:17
5(DH)烈と寂以外の海王全員「お前ら全員站?からやり直せ」

外部からの参戦者相手に見せ場もなく全滅する、中国拳法もクソもないクソ雑魚ナメクジ集団。擂台賽編がつまらなかった主な原因はこいつら。
魅力もない、個性もない、負け様も印象薄い。唯一印象深いのはパンツ脱がされた人だが、あいつほぼムエタイじゃん。
唯一頑張った寂海王も日本人だし、流派も日本拳法やないか。板垣は中国拳法をよく持ち上げる割に、中国拳法のこと知らないんじゃないのか?
このあたりで板垣のネタ切れ感が浮き彫りとなり、死刑囚後半から続いた盛り下がりムードが一層加速することとなった。

23: 2017/05/28(日)19:41:14

6(右)範馬勇次郎「地上最強のネタ切れ一発ギャグ芸人」

最強キャラと言えばこの人、というのが徐々に過去になりつつある顔芸おじさん。鎬紅葉にビビってたのは触れてはいけない黒歴史。
初期から度々差し込まれた最強アピールの演出がマンネリ化し、近年では体を張って笑いを取りに行く方向性へとシフトチェンジしつつある。
強化ガラスを利用して顔芸を披露したり、エア味噌汁を作ったり、アメリカの女性元大統領候補にギンギンの息子を見せつけたりと芸そのものは豊富。
一応、最強ポジションはギリギリ揺らいでいないが、かつての不可侵的存在だった範馬勇次郎さんはもう戻ってこない。
ちなみに勇次郎さんがおかしくなったのは多分、擂台賽から。あのときの勇次郎さんは異常にテンションが高かった。

24: 2017/05/28(日)19:43:09
7(中)J・ゲバル「設定だけは豪華な噛ませ犬以下の駄犬」

海賊、忍術、ゲリラ戦士、革命家、大統領、泥メイクで覚醒など、設定だけはやたらと多いが、役割はオリバの噛ませ犬のみ。
オリバがバキの噛ませ犬になることはその後に確定しているので、つまりゲバルは噛ませの噛ませというヤムチャみたいな立ち位置となる。
それ自体は大きな問題ではないが、実力が不明瞭なままオリバと戦って完敗するという残尿感溢れる退場により、完全に役割が迷子になってしまった。
ぶっちゃけゲバルのエピソード、丸ごとなくても良かったんじゃないか? ただでさえ迷走、中弛みの激しかったバキに一層の中弛みを与えた戦犯。
gebaru

25: 2017/05/28(日)19:44:13
8(捕)ビスケット・オリバ「ファイト以上にゴリ押しな存在」

死刑囚編にて唐突に登場したパワー全振りの筋肉超人。「パワーキャラは弱い」という風潮を覆す点ではかなり魅力的なキャラだとは思う。
が、問題なのは登場のタイミングで、こいつが乱入した結果、すでにスペックとドリアンを退場させた対死刑囚戦がイージーモードの雑魚掃討戦に成り下がり、死刑囚編の失速の原因を作った。
更に死刑囚相手に暴れ足りなかったのか、擂台賽編でも脈絡なく乱入。キャラの魅力はあるものの存在が浮いており、板垣がストーリーを場当たり的に考えているのが明白となった。
でも龍書文との対戦は面白い。

31: 2017/05/28(日)19:46:57
9(三)範馬刃牙「はいはい範馬の血範馬の血」

バキシリーズの悪い要素を全て兼ね備えた主人公補正の権化。最強になるために必要なのは結局範馬の血という結論を生み出す、血統最強系主人公。
死刑囚編までは人間としての体裁を留めていたものの、毒が裏返ったあたりで非人間化が加速。近年では脳が悪魔化するという意味不明の事態に陥る。
猪狩戦以降は常に「覚醒によるゴリ押し」「散々小技を披露してからの殴り合い」の2パターン化が定着。「主人公戦に名勝負はない」とまで呼ばれることとなる。
トリケラトプス拳、ゴキブリタックルなどの謎理論、ファンタジー路線も豊富に搭載し、もう人間というより範馬という種類の生き物と思ったほうがいい。
最近では解説役さえ務められない分、トーナメント中の丹波文七並に影が薄くなっている。

34: 2017/05/28(日)19:48:05
範馬刃牙と陸奥九十九どっち強いん

37: 2017/05/28(日)19:49:01
>>34
ギリギリで九十九やとバキ作者が公言しとる
あくまで昔の話

36: 2017/05/28(日)19:48:54
先発 本部以蔵「やっぱりお前に納得がいかない」

「磨いた五体以外の何ものかに頼みを置く、そんな性根が技を腐らせる」のセリフで読者総ツッコミを受けた、公園最強の生物。
武器さえ認める完全なノールールなら強いという理論らしいが、今更感があまりにも強く、どれだけアピールされても納得行かないのが正直な心情。
「本部が強くて何が悪い」って、悪いわそんなもん。今まで冷や汗ダラダラで目ん玉ひん剥きながら解説してたじゃねーか。
武蔵編ではまさかの大活躍を見せたが、やはり周りが急激に弱体化した感が拭えない。特にジャック。どうしたジャック、体調悪かったんか。

40: 2017/05/28(日)19:50:49
中継ぎ 範馬勇一郎「何しに来たんだお前」

「何で範馬勇次郎って勇『次』郎なんだ?」という壮大な伏線を回収する存在……なのか?
どうも現実の木村政彦に相当するキャラらしいが、登場が唐突な上に幽霊という、どう解釈すればいいのか戸惑うしかない謎の存在。
こいつが出てきたことでバキ世界に霊魂の存在がOKとなり、そういう意味では武蔵誕生の一端を担ったという功罪を負っている。
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41: 2017/05/28(日)19:53:14
抑え アトラス「ただひたすらに気の毒な人」

MMAのパウンド・フォー・パウンド程度では今のバキなら赤子も同然ですよ、ということをアピールするために駆り出された、ただただ不憫なチャンピオン。
もうバキの世界に現実的な水準のファイターはお呼びではなく、ここから先は漫画的強さを持つ超人でなければ居場所はないようだ。
魔人ブウらへんのドラゴンボールで初期の強キャラが雑魚扱いされるような、悲しい気持ちになった。もう猪狩とかが活躍する場面はないんやろうな。
連載当初は割りとリアルな要素を持った格闘漫画だったのに、どうしてこうなった。

42: 2017/05/28(日)19:54:04
監督 徳川三成「よく考えればこいつが全部悪い」

困ったら凡そ金と権力でなんとかしてくれる便利な人。愛するのはファイターだけで、庶民の平穏や人命とかはどうでもいいサイコ老人。
死刑囚の所在を把握しながら事実上放置したり、ピクルとかいうレイプ魔を子飼いにしたり、現代医学を変える超技術を宮本武蔵の復活のみに使うなど、その思考は常軌を逸している。
確かガンが全身転移して死にかけていたはずだが、理屈もクソもなく完治したあたり、このジジイもおそらく人間ではない。
mitsun

47: 2017/05/28(日)19:59:19
あるで
範馬勇次郎は最強

48: 2017/05/28(日)20:02:17
>>47
勇次郎最強は疑ってないで。ただ最近は威厳が薄れてオモシロ筋肉おじさんとなりつつあるんや。

49: 2017/05/28(日)20:05:00
現実路線から異能格闘漫画になり下がったわ

56: 2017/05/28(日)20:15:10
オリバはキャラとしてはすこやで

72: 2017/05/28(日)20:26:13
夜叉猿

76: 2017/05/28(日)20:29:26
もう寝技や関節技の使い手が輝く日はやって来ないやろな。

116: 2017/05/28(日)21:03:57
最近また読み返すとグラップラー刃牙めっちゃおもろいわ
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引用元: http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1495967271/